盟約のお話
※このブログは、お話を円滑に進める為、蘭子のセリフを副音声でお送りしてます~(一部を除く)
今日のお話は、ちょっと前の事になります。
ナナミと蘭子、2人とも中学生です。
何か、気の合うところが有ったらしく、お話し中です。
ナナミ「蘭子ちゃんが、来てくれたから、うれしいよ♪」
蘭子「私も、うれしいです♪」
ナナミ「蘭子ちゃんが、来るまで・・・・上は、高校生以上だし・・・・下は小学生低学年だし・・・・・」
蘭子「大変だったんだね。」
ナナミ「うん・・・・それはさておき蘭子ちゃん、私の同盟に入らない?」
蘭子「同盟?」
ナナミ「そうそう、私と盟約を交わして、同盟を組もうよ!」
蘭子「盟約!」
ナナミ「蘭子ちゃん、いいでしょう?」
蘭子「ククク、その盟約、交わそう!」
ナナミ「成立だね!」
ナナミ「と言う事で蘭子ちゃんには、特典として、はじめくんのiPadのパスコードを、教えてあげるね♪」
蘭子「わ~い、ありがとう♪」
こうして蘭子は、ナナミの謎の同盟に参加する事になりました。
参加した理由は、同盟とか盟約って言葉に、反応しただけと言うのは、ナイショです。
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